英語への自信を自分への自信に変えて
 輝く人を作る 青木ゆかです!

この何日か、
 東京では雨が降ったり止んだりですね〜
 でも日本の雨って
 なんだか情緒があるなぁ〜と思うことも。
 (私だけ?^^;)
雨の表現ってたくさんありますよね。
 「ぽつぽつ」「「しとしと」だったり
 「滝のように」「どしゃ降り」とか。
 こんなに雨を表現する言葉があるのは
 日本語独特のものらしいです。
中でも「しとしと」ってなんだか情緒があります。
 (怪談とかでも出てくるけど^^;)
 しとしと雨には何かが起こりそうな
幻想的というか・・・
幻想的と言えば、カナダで見たオーロラ!
あの色といい、ゆらめく感じといい・・・
 ザ・幻想的

2月にカナダのホワイトホースで見たオーロラ
というわけで本日のお題は「幻想的」・・・
「オーロラって、幻想的だよね」
 と言いたい時、
 ぱっと出てこなかったら・・・
どうやって伝えればいいのでしょうか?
ちなみに辞書によると
 「幻想的」=現実から離れて、
 まぼろしの世界を見ているようなさま。
ちょっと抽象的な言葉なので「発想の転換」で!
「幻想的」という言葉に引っ張られず、
 「自分が”幻想的”という言葉を使って表したい気持ちって
 どんなものなんだろう・・?」
と考えてみてくださいね^^
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 私の「幻想的」はこんな風に広げてみました。
 「オーロラって、幻想的だよね」
The Northern lights must be beautiful.
 (オーロラってきれいに違いない!)
 →「幻想的」って聞いてまず浮かぶのは「きれい」
I couldn’t even imagine how beautiful the northern lights are.
 (オーロラってこんなにきれいだったのね)
 →「想像できないほどきれいだ」って感じ。
It would be like a dream if I could see the northern lights.
 (オーロラの光を見たら
 夢を見てるみたいなんだろうな)
 →「幻想的」=夢を見てるみたいな
All people are attracted by the northern lights.
 (みんながオーロラにうっとりしていた)
 →幻想的=うっとりするような光景
 ですよね?^^
The northern lights are too beautiful to imagine.
 (オーロラって想像つかないほどきれいなのね)
 →見覚えあるはずtoo A to B(笑)
 「AすぎてBできない」
 あまりにきれいで想像がつかない
オーロラが見れるのって実はとってもラッキー。
 必ずしも今日・その時
 見れるとは限らないのです!
 (わざわざ行ったのに、って話です 汗)
いや〜・・・
 みれてよかったです!
ちなみに、「幻想的」を辞書で調べると・・・
幻想的な
【形】
- fantastical
- translunar
- translunary
- unreal
- visional
(※英辞郎on the WEBより)
と載っています。
これが、パッと出てくる時はこれを使ってみて
パッと出てこない時は、
こうやって、
「自分の力で伝える」ということにチャレンジしてみてくださいね^^












